ハワイ島旅行記 5日目(その1)
今日は2019年8月13日(火)。本日はハワイ島旅行のメインイベントの一つ、カハルウビーチパークでのシュノーケリングとマンタ見学ツアーの日です。
まずはシュノーケリングを中心にお伝えしたいと思います。
カハルウビーチパークってどんな所
冒頭で述べた通り、本日のメインイベントはシュノーケリングとマンタ見学ツアーです。
マンタ見学ツアーは17:30にコナの近くのホノコハウハーバー集合(現地集合)なので、午前中はホテルのプールでのんびり遊んで、昼食を食べた後、午後からシュノーケリング → マンタ見学ツアーという流れです。
コナ近くでシュノーケリングができるところを検索した所、カハルウビーチパーク(Kahalu'u Beach Park)が良さそうだったので、さっそく出かけます。
場所的には、コナよりも少し南に行った所にあるビーチです。ワイコロアからは、約1時間のドライブ。
コナ近くでシュノーケリングができそうな所としては、ケアラケクア湾が一番透明度が高く、良さげなのですが、シュノーケリングのポイント近くまで車では行けません。トレイルを歩いていく必要があり、子供連れでは行ける感じがしなかったのでパス。
ファミリーで行く場合は、カハルウビーチパークが一番良さそうです。
カハルウビーチパークの詳細な情報は以下サイトを見てください。
カハルウビーチパークには駐車場があり、シャワーやトイレ、フードトラック、常駐の監視員も居ます。また、シュノーケリング用品のレンタルなんかもあるので、お気軽にシュノーケリングを楽しむことができます。
ビーチの全景はこんな感じです。(Google earthより)
ビーチの右端にある緑屋根の所にベンチやテーブルが置かれており、休憩スペースになっています。休憩スペースからの景色がこんな感じ。
緑屋根の休憩所はこんな感じです。
ローカル感満載ですね。
シュノーケリング
さて、いよいよシュノーケリングです。海の状態はこんな感じ。残念ながら風が強いので波も強めです。
ここの海岸は波打ち際から少し進むと、底が階段状に1段下がる感じになっているのですが、我が娘は体が波にあおられて、段差で足をこすってしまったようで、「もうやらない!」と半ベソかいています。
仕方ないので、娘は奥さんに預けて、私一人でシュノーケリング。
海底は岩がゴロゴロしてますので、安心してシュノーケリングを楽しむためにはリーフシューズがあった方が良いと思います。
海中はこんな感じ。岩礁がある所は腰下くらいの水深で、ぷかぷか水面に浮いてるだけで、色とりどりの魚を見ることができます。
動画はこちらです。
水はけっこう透明度が高く、たくさん魚を見ることができました。
運が良ければウミガメに出会うことができるらしいのですが、私は出会うことができず。。。
本当はもっとシュノーケリングを楽しんでいたかったのですが、子どもがふてくされているので、20分くらいでシュノーケリングは終了。
この時点で時間は15時過ぎくらい。マンタツアーの集合時間まで時間があるので、コナ市街に移動して、ウォルマートでお土産を物色しながら時間をつぶしました。
今回はここまで。次回はマンタツアーを紹介したいと思います。
※ 本記事は、2019年8月9日から8月17日に行ったハワイ旅行の記録です。
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今回、私もお世話になりました。おススメです。